無料!効率的に生産性が上がる、簡単なメモの取り方とは?

習慣

こんにちは、sho(@jiyuwotsukuru)です。

  • 簡単なメモの取り方とは?
  • 簡単なメモの取り方はできる?
  • 簡単なメモを取るメリットは?
  • 簡単なメモを取るデメリットは?

というあなたにお届けします。

もくじ

【結論】

簡単なメモの取り方をするだけで効率的に生産性が上がります!

この記事を読むことで以下のことがわかります。

  • 簡単なメモの取り方が分かる
  • 簡単なメモの取り方が出来る
  • 簡単なメモを取るメリットが分かる
  • 簡単なメモを取るデメリットが分かる

【事実】

この記事の信頼性

  • デザイナーとして12年以上、仕事でメモをしてきた。
  • Apple純正の「メモ」アプリでは1,400以上のメモを取っている
  • 大小様々なメモ帳を常時、3つ用意している。

Apple純正「メモ」アプリのメモ数

簡単なメモの取り方とは?

簡単なメモの取り方は、きれいに書こう、完璧を目指そうとせずに気軽な気持ちでメモを取っていく方法です。

簡単なメモの取り方はできる?

出来ます。道具やメモの取り方に囚われず、本当に気軽な気持ちでメモを取りましょう。白い紙とペンがあれば、メモを取ることが出来ます。本を読んだり、人の話を聞いた時など、インプットの時に、時間を開けずにアウトプットします。

簡単なメモの取り方に必要な3つの気持ち

  1. きれいに書こうとしない
  2. 完璧を目指さない
  3. とりあえず書く

メモを取る時には、できるだけ精神的なハードルを低くします。3つの気持ちでメモを取りましょう。きれいな字で書くよりもメモを取った行動の方が大切。完璧なメモは誰も取ることは出来ないからキーワードだけ拾ってメモする。とりあえず手を動かしてみるという行動の方が大切です。

簡単なメモの取り方で効果的な3つのコツ

  1. 関連した内容とキーワードは紐付ける
  2. 日付や時間など、数字に集中してメモを取る
  3. 絵を入れてイメージを膨らます

メモを飛躍的に良くする方法は、関連したキーワードや内容のメモを紐付けしてメモを取ることです。これはマインドマプという書き方の方法ですが、情報と情報を紐づけることで、記憶への定着が高まるのと情報が芋づる式に繋がっていくので話の組み立てがわかりやすくなります。また日付や時間など数字は集中してメモを取ることが効果的です。人の記憶は曖昧なので、数字をメモすることは振り返りに最適です。さらに効果を高めるには、メモの内容に絵を付け加えるのがおすすめです。絵を描くことで、文字では表現できない曖昧なニュアンスも記録でき、また人にも伝えやすくなります。

簡単なメモを取るのにおすすめの3つのメモ帳

  1. チラシなどA4の裏紙を4分割に切って、洗濯バサミで挟む
  2. 100均で買ってきたA4・A3ノート、ポケットサイズの小さいノート
  3. スマートフォンのメモ機能

1つ目は不要になったA4の裏紙を四つ切りにして、洗濯バサミで挟んだものです。これは誰でも無料に用意出来ます。このメモ帳は、台所などに置いておくと、家族の話のメモや買い物のメモなど日常生活のちょっとしたメモを取るのにとても役立ちます。2つ目のメモ帳は、100均のノートです。大小様々なノートを用意することで、目的や移動に応じた使い分けが可能になります。広いスペースで作業ができる場合は、なるべく大きいノートを使用します。移動が多く持ち歩きが不便な場合は、小さいポケットサイズのメモ帳を持ち歩きます。3つ目のメモ帳はスマートフォンのメモ機能です。手書きの良さは無くなってしまうものの、一番利便性が高いです。スマートフォンは持ち歩くことが多いので、メモ帳を持っていない時には、メモアプリに記録します。また早くメモを取ることが求められる場面でもタイピングでメモが取れるので、機能的です。

簡単なメモを取るメリットは?

簡単なメモを取る5つのメリット

  1. 振り返ることができる
  2. 共有できる
  3. 時間が短縮できる
  4. アイディアが広がる
  5. 客観的になれる

簡単なメモを取る1つ目のメリットは、振り返ることができることです。人の記憶は曖昧です。聞いた話も数時間経つと内容に曖昧な部分が多く発生してしまいます。メモを取ることで、思い出す手がかりになります。2つ目のメリットは、共有できることです。人との話の中で、メモをとる場合、話の流れの共有が出来ます。長時間の打ち合わせや話し合いなどになると数分前に話した内容も共通の認識が取れないことが多々あります。そんな時にメモをしておくだけで、この内容については、認識の違いがないかなど確認が簡単になります。3つ目のメリットは、時間を短縮できることです。メモがあれば、多数の人に一度に説明することが可能になります。自分が不在でも、メモが自分の代わりに内容を伝えてくれます。4つ目のメリットはアイディアが広がることです。頭の中で情報を思考するよりも、紙に書き出して、メモを取ることで、情報を整理することが出来ます。スッキリした頭の中では良いアイディアが自然と広がります。5つ目のメリットは客観的になれることです。人の話を聴きながらメモを取る場合、自分の中で知らず知らずのウチに、自分の考え方の偏り(バイアス)が働いてしまします。ですが、メモを取ることで客観性が生まれ、冷静に情報の判断をすることができる様になります。

簡単なメモを取るデメリットは?

簡単なメモを取る3つのデメリット

  1. 始めは大変
  2. 継続が難しい
  3. 手間がかかる

メモを取る習慣がない場合は、始めは大変だと思います。どこまでメモをして、どこまでメモをしなくていいのか?そんな悩みや不安があると思います。ですが、基本は自分の気になったところだけを書く、いっぱいあったらキーワードだけ書く。それぐらいの気持ちで取り組むのが良いと思います。また継続が難しいと思うこともあると思います。続けるには、自分の身近にメモ帳を置き続けることを意識してみてください。習慣化には意思の力に頼らない方が賢明です。環境づくりが全てといっても過言ではありません。すぐ近くにメモできるものを用意するだけで、続けられる様になります。メモを取るのは、聞き流したりするよりは手間がかかります。面倒だと感じることもあると思います。話を聞いた時は全てメモする、本を読んだら全てメモするなど、完璧を目指さずに、気になるときに取り組もうと思う程度で良いと思います。一日一回はメモしようという気持ちで取り組むと、手間を感じずに自然とメモを取れる様になります。

始めは「簡単なメモの取り方は?」「簡単なメモってどうやって取ればいい?」「簡単なメモって実際になんの役に立つ?」と思っていましたが、実際に簡単にメモを取る様になり、様々なシーンですごく役に立ち、たくさんのアイディアや打ち合わせで役に立ちました。また簡単なメモ一つで大きな成果を産むこともできました。簡単なメモの取り方をするだけで効率的に生産性が上がります!

実際に読んだ、メモについて学ぶのにおすすめの本


実際に購入した、図解を交えてメモするやり方を学ぶのにおすすめの本


【気づき】

メモには絶大な効果がある

【教訓】

何事もインプットとアウトプットの両方が大切

【宣言】

簡単なメモを取ることで、人に話が伝わりやすくなったり、お互いの誤解が解消されたり、良いアイディアが生まれたりとたくさんのメリットがあります。これからも大切な人の話し合いには、メモを取っていきたいと思います。

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