
おはようございます、しょーゆ(@jiyuwotsukuru)です。
今朝、Instagramにこんな投稿をしました。
「やわらかな朝の光、A4用紙に書き出す時間」
モーニングページで思考を外に出すことで、頭と心が少しずつ整っていく。
できたことを重ねる小さな習慣が、日常を特別に変えていく。
今日はこの気づきを出発点に、実際の1日の記録を振り返りながら「小さな習慣を積み重ねる意味」をまとめてみます。
モーニングページから始まる1日
朝の光の中でノートを開き、思いついたことをただ書き出す。
「モーニングページ」と呼ばれる習慣ですが、書き終えると頭がすっきりして、心も整う感覚があります。
書く内容に正解はなく、うまくまとめる必要もない。
ただ「やった」という実感が残り、それが1日の最初の「できた」になるのです。
今日積み重ねた小さな習慣たち
- モーニングページ
- 朝散歩とラジオ体操
- 洗濯や洗い物などの家事
- Duolingoで英語レッスン
- リモート会議(2時間の打ち合わせ準備+本番)
- 昼寝15分と昼の散歩20分
- XとInstagram投稿(画像+文章)
- 換気扇掃除や脱衣場の掃除機がけ
こうして振り返ってみると「完璧」からは程遠い1日です。
でも、その中に確かに積み重ねた「できた」がいくつもある。
「できた」を数えると、日常が変わる
以前は「今日もあれができなかった」「まだ足りない」と反省ばかりしていました。
けれど最近は、「小さなことでもできた」と数えるようにしています。
それだけで不思議と自己肯定感が上がり、同じ1日が特別なものに見えてくる。
習慣は“自由をつくる基盤”になる――そんな実感があります。
今日のまとめ
- モーニングページをきっかけに、習慣が積み重なっていく
- 「できなかった」より「できた」を意識すると自己肯定感が変わる
- 小さな積み重ねが、日常に豊かさをつくる
特別なことをしなくても、習慣を重ねるだけで日常は変わります。
これからも「自由をつくる習慣」を記録しながら、同じように歩む人へのヒントを届けていきたいと思います。
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