
こんにちは、しょーゆ(@jiyuwotsukuru)です。
私は日々、自分にいくつかのタスクを課しています。
その理由は明確で、メンタルを安定させ、自己実現に向けて少しずつチャレンジを積み重ねていくため です。
しかし、毎日を過ごす中で、予定通りにタスクをこなせない日もあります。そんな時に感じる焦りや罪悪感にどう向き合い、どうすれば柔軟に自己研鑽を続けられるのか。この記事では私自身の体験を交えて整理してみたいと思います。
もくじ
私の毎日のタスクと習慣
私は朝4時半を目標に起き、まずモーニングページを書きます。その後、朝散歩、ラジオ体操、洗濯、コーヒーを淹れる、食器の片付けといった一連の流れを行い、ディオリンゴで英会話レッスンを受けます。
この 朝のルーティーンは365日変わらない、私の生活の土台 です。
それ以外にも以下のようなタスクを課しています。
- 自己実現のため:ブログ記事の作成と投稿、SNS発信
- 健康のため:股関節のストレッチ(あぐらがかけなくなったことがきっかけ)
- 創作活動のため:アートワーク(学びの絵を描き、それをオリジナルに応用)
- メンタル安定のため:昼寝、昼散歩、ジャーナリング(感情の記録)
- 家族との時間とサポート:洗濯、子どもの宿題や音読サポート、子どもとお風呂、夕食後の片付け
- 夜の習慣:ディオリンゴをもう一度、9時半就寝
優先順位は常に、
1番が自分、2番が家族や大切な人、3番が仕事。
こうして書くとタスクだらけに見えますが、どれも私にとって意味があり、毎日のリズムを支えてくれています。
タスクができない時のストレスと自己批判
しかし、当然ながら全てが順調に進むわけではありません。
出社の日は朝の余裕がなく、出張や打ち合わせで時間を奪われると、タスクをこなせなくなります。個人的なイベント(飲み会や旅行など)ではある程度コントロールできますが、それでも一部できないことが出てきます。
特に 仕事でタスクができない時には強いストレス を感じます。
「やらなくていいのか?」「この流れを止めていいのか?」と自分を責めてしまい、焦りや罪悪感に駆られます。
一日の終わりに「自分の人生を生きていない」と感じてしまうこともあります。
柔軟に自己研鑽を続ける工夫
そんな中で私が取り入れているのは、「完璧主義を手放し、形を変えてでも継続すること」 です。
1. ミニバージョンを用意する
ディオリンゴは1回だけ、ストレッチは数分だけ、絵は少しだけ描く、ブログはアイディアをメモする。
フルでできなくても「やった」という感覚を残すようにしています。
2. 記録を工夫する
ジャーナルには「今日は忙しくて出来なかった」と書くだけでもOKにしています。
継続が途切れた感覚をやわらげられるのです。
3. 軸を意識する
朝のルーティーン、特にモーニングページと朝散歩だけは死守しています。
これは私にとってメンタルを安定させる最重要タスクだからです。
4. 自分に優しくする
タスクは自分のためにやっていることなのに、気づかぬうちに自分を追い込むことがあります。
そんな時は「大丈夫だよ」と自分に声をかけ、少し客観的に眺めてみます。
これは以前ブログで書いた「自己受容」ともつながる姿勢です。
同じように悩む方へ
もしあなたも「自己研鑽が続かない」と悩んでいるなら、ぜひ立ち止まってみてください。
- フルでやらなくても、少しでもやればOK
- 記録は「できなかった日」も残していい
- 軸となる最重要タスクだけ守れば大丈夫
- そして、自分に優しく手を差し伸べる
自己研鑽は「完璧に積み上げるもの」ではなく、柔軟に形を変えながら続けるもの だと思います。
それが長期的に見て、確実に自己実現へとつながると信じています。
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