こんにちは、sho(@jiyuwotsukuru)です。
- 時間を決めるってどういう事?
- 時間を決めることは出来る?
- 時間を決めるメリットは?
- 時間を決めるデメリットは?
というあなたにお届けします。
もくじ
【結論】
時間を決めることで、良い習慣が最大化される!
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- 時間を決めるとはどういう事か分かる
- 時間を決めるやり方が分かる
- 時間を決めるメリットが分かる
- 時間を決めるデメリットが分かる
【事実】
この記事の信頼性
時間を決めて、多くの良い習慣を継続しています。
- 毎日、朝日記を3ページ書いている。
- 毎日、運動(朝散歩、テレビ体操、柔軟、HTTI)を行っている。
- 毎日、作品作りを続けている。
- 毎日、デッサンを行っている。
- 毎日、blogを書いている。
- 毎日、16時間のファスティング(断食)を行っている。
時間を決めるってどういう事?
時間を決めるとは、あなたの未来の行動を時間でコントロールするという事です。
時間を決めることは出来る?
出来ます。毎日、時間がない忙しい人にこそ、時間を決めることをお勧めします。時間を決めるおすすめの3つの方法をご紹介します。
時間を決める3つの方法
- 1日の中で開始するタイミングを決める
- 1日の中で行う時間を決める
- 1日の中で開始するタイミングと行う時間を決める
時間を決める方法の1つ目は、開始するタイミングを決める事です。実際に行って一番効果的だと感じているタイミングは、朝起きてすぐに行うという事です。朝は、1日の中でもっとも生産性が高く、自由度の高いタイミングです。この朝のタイミングに良い習慣の時間を決めてしまうのが、とてもいい方法です。2つ目の方法は、1日の中で行う時間を決める事です。決まった運動メニューであれば、事前に行う時間が決めれらます。まずはこの行う時間を決めて、開始する時間は自由にすることで、柔軟に取り組むことが出来ます。そして3つ目の方法は、開始するタイミングと行う時間も決める事です。1つ目と2つ目の方法を組合せます。一番、習慣化しやすい方法です。
時間を決めるメリットは?
時間を決める5つのメリット
- 判断するストレスがなくなる
- 意思の力に頼らないで済む
- 自動化できる
- 継続がしやすくなる
- 生産性が上がる
時間を決める1つ目のメリットは、判断するストレスがなくなる事です。人は1日の中で、大小含め、数万回の判断を行っています。この判断に伴うストレスが、予め時間を決めることによりなくなります。2つ目のメリットは、意思の力に頼らなくなくて済む事です。主観的な人の意思力は弱く、習慣化には向いていません。時間を決める事で客観的な時間を味方につけ、意思の力に頼らず取り組むことが出来ます。3つ目のメリットは、自動化できることです。取り組むタイミング、行う時間を決める事で、その行動を頭ではなく、身体が覚えていきます。無意識で行えるようになり、完全に自動化出来ます。4つ目のメリットは継続がしやすくなることです。毎日、開始するタイミングと行う時間を決める事で、その取り組みが達成される度に報酬系の脳内物質であるドーパミンが分泌される様になります。このドーパミンが分泌されると幸福を強く感じる様になるので、継続がしやすくなります。5つ目のメリットは、生産性が上がることです。時間を決める事で取り組みに締め切りが設けられます。人は締め切りがある方が高い集中力を発揮できますので、生産性がアップします。
時間を決めるデメリットは?
時間を決める3つのデメリット
- 自分と向き合う必要がある
- 他の人から制限を受けることもある
- 休みを設けずらい
時間を決めるには、始めに自分と向き合う必要があります。何のためにこの時間を確保するのか、この時間から得たい目的を自分自身で明確にする必要があります。また時間を決めるのには、他の人から制限をうけることもあります。関係性にもよりますが、妥協も必要になります。また時間を決めることで大切なのは、毎日、続けることです。休みを設ける場合は、最低でも1日にしてください。2日続けて休んでしまうと、せっかく時間を決めても習慣化が出来なくなります。
始めは「時間を決める意味は?」「時間を決める必要はあるのか?」「時間を決めるのは難しそう」と思っていましたが実際に、時間を決めて、毎日取り組む様になってから、大きく生活習慣が改善しました。自分の目標に対して、着実に近づく最適な手段だと思います。時間を決めることで、良い習慣が最大化されます!
時間術に興味がある方はこちらの書籍もお勧めです。
【気づき】
時間を決める事で、ストレスが大幅に軽減され楽になる。
【教訓】
時間を決めることは、未来をコントロールする方法!
【宣言】
時間を決める事で、多くのメリットが享受できます。これからも自分の目的や目標に向かって、時間を決めて、良い習慣を継続していきたいと思います!
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