こんにちは、sho(@jiyuwotsukuru)です。
- 朝散歩とは?
- 朝散歩のやり方は?
- 朝散歩のメリットは?
- 朝散歩のデメリットは?
というあなたにお届けします。
もくじ
【結論】
朝散歩は、無料で誰でも簡単にできる幸せ習慣です!
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- 朝散歩とは何か分かる
- 朝散歩のやり方が分かる
- 朝散歩のメリットが分かる
- 朝散歩のデメリットが分かる
【事実】
5ヶ月以上、約2.7km、25分の朝散歩を毎日行っている。
朝散歩とは?
朝散歩とは、朝に行う散歩の事です。朝に散歩を行うと、身体や心の健康に大きな影響があります
朝散歩のやり方は?
朝散歩のやり方3つのポイント
- 朝起きたら1時間以内に行う
- 散歩の時間は15分〜30分以内
- 出来れば早歩きで行う
この3つのポイントを抑えることで、朝散歩から多くのメリットを得られる様になります。
朝散歩のメリットは?
朝散歩5つのメリット
- 幸せを感じられる
- 気持ちが安定する
- 活力が湧き、前向きになる
- 集中力が上がる
- 基礎代謝が上がる
朝散歩の1つ目のメリットは、幸せを感じられることです。朝散歩を行うことで、脳内で健康の幸せ物質である「セロトニン」が活性化します。幸せを感じる脳内物質は他に「オキシトシン」「ドーパミン」があります。その中で一番簡単に誰でも手に入れることが出来るのが、健康の幸せである「セロトニン」です。セロトニンの活性化が、朝散歩を行う最大のメリットです。2つ目のメリットは気持ちが安定することです。仕事や家庭などのストレスにより弱ってしまったセロトニン神経を回復することにより、精神が安定します。睡眠障害やうつなどにも効果があります。3つ目のメリットは、活力が沸き、前向きになることです。身体を動かすことで、思考が前向きになり、活力が湧いてきます。特に悩み事を考えたりするとアイディアや良い解決策が思いつきやすいです。4つ目のメリットは集中力が上がることです。運動の後は、血流の流れがよくなり、脳の働きが活性化します。午前中の作業の集中力が格段に高まります。5つ目のメリットは基礎代謝が上がることです。朝一番に身体を動かすことにより、1日の基礎代謝が上がります。何もしていない時でも燃焼される身体になるので、自然と痩せやすくなります。朝散歩を始めて、3ヶ月で体重8kg減量しました。
朝散歩のデメリットは?
朝散歩3つのデメリット
- 30分以上の朝散歩は逆効果
- 遅い時間の朝散歩も逆効果
- メリットを最大化するには習慣化が必要
30分以上の朝散歩は、セロトニン神経が疲れてしまうので逆効果になってしまいます。しっかり時間を把握する必要があります。また遅い時間に行う朝散歩も逆効果になってしまいます。朝散歩を行うことで、体内リズムを整えますが、遅い時間に行ってしまうと体内リズムが後ろにずれてしまい、逆に夜眠れなくなってしまいます。朝5時~8時の間に行う必要があります。朝散歩のメリットをより実感して最大化するには、習慣化が必要です。週1~2回程度でも、効果がある様ですが、基本的には毎日行うことが、セロトニンの活性化、体内リズムの調整、前向きな強いメンタルを作ります。また逆説的ではありますが、毎日行う方が、楽です。一度休みを作ってしまうと、継続が難しくなり、習慣化がしにくくなります。ですので習慣化する必要があります。
始めは「朝散歩ってなに?」「朝散歩のメリットって?」「朝散歩出来るかな?」と思っていましたが、実際に朝散歩を毎日行うことで、頭の中のモヤモヤが整理できる様になり、1日をすごく前向きにスタートできる様になりました。またメンタルだけでなく、身体も引き締まり、理想的な体型に自然となりました。朝散歩は、無料で誰でも簡単にできる幸せ習慣です!
朝散歩について実際に学んだお勧めの本をご紹介します。
散歩の記録に実際に利用していておすすめのApple Watch
【気づき】
朝散歩から得られるメリットは絶大!
【教訓】
小さな毎日の習慣が、人生に大きな影響を与える。
【宣言】
朝散歩は、様々な習慣の中でも、群を抜いて良い習慣だと思います。これからも毎日のより良いスタートに、朝散歩を続けていきます。
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