こんにちは、sho(@jiyuwotsukuru)です。
- 書く習慣とは?
- 書く習慣はどうやって身につける?
- 書く習慣のメリットは?
- 書く習慣のデメリットは?
というあなたにお届けします。
もくじ
【結論】
書く習慣は、人生を良い方向に向ける力がある!
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- 書く習慣とは、何かわかる。
- 書く習慣の身につけ方がわかる。
- 書く習慣のメリットがわかる。
- 書く習慣のデメリットがわかる。
【事実】
この記事の信頼性
- ブログを毎日一記事書いて、投稿している。
- 朝日記を、毎日3ページ書いている。
- SNS投稿を、毎日続けている。
- デッサンを、毎日10分以上続けている。
- 手書きの作品づくりを、毎日続けている。
書く習慣とは?
書く習慣とは、一定の時間、意識的に書く取り組みのことです。
書く習慣はどうやって身につける?
書く習慣の身につけ方は、時間と目的を明確にして、環境を整えることです。
書く習慣を身につけるおすすめの5ステップ
- 目的を決める
- 朝行う
- 毎日行う
- 時間を決める
- 場所を決める
書く習慣を身につけるステップ1は、目的を決めることです。例えば、日記を書いて1日を整理する。SNSで情報発信を行うなどです。目的が明確になると書くことのモチベーションが高まります。ステップ2は、朝行うことです。朝は、1日の中でも頭の整理がされていて、最も生産性の高い時間帯で集中して取り組めるのでオススメです。ステップ3は、毎日行うことです。習慣化には、休みを設けるより毎日続ける方が逆説的ですが、楽です。今日は休もうとすると次の日には、習慣を続けるハードルが上がってしまいます。毎日行う方が、習慣化の為には楽です。ステップ4は、時間を決めることです。時間のかかる取り組みを行う場合は、事前に1日10分だけ行うなど、時間を設定することをお勧めします。時間を決めることで、取り組みに対する集中力が高まります。また人は、何かの作業を中断すると、無意識のうちに、脳内で考えるオート機能があるので、取り組みの生産性がアップします。ステップ5は、場所を決めることです。人は、1日の中で3万回以上、大小様々な判断を行なっています。この判断をするプロセスを減らすことが、ストレスなく習慣を継続できる様になります。その為に予め、書く習慣を取り組む場所を決めておくことが重要です。この机、この椅子に座って、このノートに、このペンで書くと全ての場所を事前に決めておくことで、取り組みの継続力が大きく高まります。
書く習慣のメリットは?
書く習慣の3つのメリット
- アウトプットの質が上がる
- 記憶の定着ができる
- 自己肯定感が高まる
書く習慣の1つ目のメリットは、アウトプットの質が高まることです。書く習慣を継続することで、自分の考えや思いを徐々にわかりやすく表現できる様になります。数をこなす事で、アウトプットの質が高まります。2つ目のメリットは、記憶の定着ができることです。書く習慣を身につけると、学んだ情報を伝えるというプロセスを踏むことになります。内容についての深い理解が促されます。また人に伝えるということが学習の中で、最も記憶に定着させる方法です。3つ目のメリットは、自己肯定感が高まります。自分の考えや思いを整理し、記録していくことで、振り返ることができ、こんなに多くのことを行なってきたという自信が付きます。
書く習慣のデメリットは?
書く習慣の1つのデメリット
- 取り扱いに注意
書く習慣の中で、SNSの情報発信やブログなど、公のメディアで行う場合は、情報発信の内容については注意が必要です。また書くということのハードルを上げると習慣化しにくくなるので、きれいな字で書く、文法を間違わないというよりは、自分が書いていて楽しいという気持ちを大事にしましょう。
始めは、「書く習慣って?」「書く習慣はどうやって身につければいいの?」「書く習慣のメリットはなんだろう?」と思っていましたが、実際に書く習慣を続けていって、今まで出来なかったブログの更新やSNSの情報発信、ずっとやりたかった作品制作やデッサンなど、また朝日記に取り組むことで自分の気持ちの再発見や新しいアイディアが思いつくなど多くの変化を実感することが出来ました。書く習慣は、人生を良い方向に向ける力があります!
書く習慣を始めるのに役になった、おすすめの書籍
【気づき】
書くことは、人生に大きな変化を生む。
【教訓】
書く習慣は、人生を良い方向に向ける力がある。
【宣言】
今までは、思ったことをうまく整理できず、行動に結びつけるのが難しいことが多々ありました。書く習慣を身につけて、続ける中で、書くことの楽しさと発見をたくさん得ることが出来ました。これからも書く習慣を続けて、より良い変化を生む行動につなげていきたいと思います!
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