こんにちは、sho(@jiyuwotsukuru)です。
- PRってなんだろう?
- PRは難しい?
- PRって出来るの?
- PRのメリットは?
- PRのデメリットは?
というあなたにお届けします。
もくじ
【結論】
PRに取り組むことが重要!目的が叶う手段!
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- PRの意味が分かる
- PRは難しいかが分かる
- PRが出来るかが分かる
- PRのメリットが分かる
- PRのデメリットが分かる
【事実】
この記事の信頼性
- デザイナーとして、幅広い業種・分野で企業の商品やサービスなどのプロジェクトに携わった経験がある。
- PR、マーケティング、ブランディング、コマーシャルのディレクション・制作の実務経験が12年以上ある。
- 7年間勤務した店舗設計事務所では、最年少27歳でクリエイティブ事業部の責任者を任され、チーフデザイナーとして3年間勤めた。
- 現役、上場企業のブランディング担当&フリーランスとして活動している。
- デザイン事務所2社→有名デザイナーアトリエ事務所→店舗設計事務所→上場企業ブランド担当&フリーランス、幅広い経験値。
- 企業CI&VIのディレクション&トータルデザイン、店舗販促ツールのトータルデザイン、行政のデザインコンペ受賞など実績が多数ある。
PRってなんだろう?
PRとは、あなたの届けるモノやサービスを、多くの人に理解して共感を得ることです。PR(パブリック・リレーションズ)はつまり、あなたのモノやサービスを広く宣伝する活動のことを指します。PRにも様々な方法がありますが重要な活動についていくつか取り上げます。
PRで重要な5つの活動
- プレスリリース(新聞社などメディアに情報を提供)
- ボランティア活動
- 情報共有ツールの強化
- 業務内容の共有
- 公衆(パブリック)との良い関係づくり
これらの取り組みを行うことで、あなたの届けるモノやサービスを、より多くの人に理解して共感を得ることが出来るようになります。社会的なポジションを築くことは大きな信用の獲得につながります。また円滑なコミュニケーションが可能になります。
PRは難しい?
身近で取り組みやすいものもあります。大掛かりなPR(パブリック・リレーションズ)では大きな予算が必要になりますが、簡単に取り組めるものもあります。ただ簡単に行えるということは予算がかからない代わりに時間はそれなりにかかります。
PRって出来るの?
出来ます。まずは先にあげたPR(パブリック・リレーションズ)で重要な5つの活動に取り組むことがPRにあたります。
PRで重要な5つの活動
- プレスリリース(新聞社などメディアに情報を提供)
- ボランティア活動
- 情報共有ツールの強化
- 業務内容の共有
- 公衆(パブリック)との良い関係づくり
これからPRに取り組もうとしている場合はこれらのこと行うことで、社会とのよい関係を作ることができる様になります。あなたのモノやサービスが社会に対してどのような価値を提供しているのかを整理するのにもつながるので、あなたのモノやサービスの本質を見つめ直す機会にもなると思います。またマーケティングやブランディング、コマーシャルを組み合わせることによって、PRの効果は増大します。詳しくはこちらの記事をご確認ください。
PR(パブリック・リレーションズ)のメリットは?
PRの5つのメリット
- あなたのモノやサービスが提供する、社会的価値を理解できる。
- あなたのモノやサービスの社会的価値を伝えられる。
- あなたのモノやサービスを、多くの人に理解してもらえる。
- あなたのモノやサービスに、多くの人に共感してもらえる。
- あなたのモノやサービスと、多くの人の良い関係をつくる事ができる。
まずメリットの一番目があなたのモノやサービスが提供する、社会的価値を理解できることです。PRに取り組む事で、社会に対して、あなたのモノやサービスが生み出す社会的にポジティブな点を整理することからPR活動は始まるからです。これはあなたのモノやサービスが提供する、社会的価値の認識につながります。二つ目のメリットは、あなたのモノやサービスの社会的価値を伝えられることです。あなたのモノやサービスを通して、社会に提供できる価値を認識することで、その為の取り組みを整理し、プレスリリース活動を行うことで、無料で記事に取り上げてもらうことも可能です。あなたの社会的価値を伝えることができる様になります。三つ目のメリットは、あなたのモノやサービスを、多くの人に理解してもらえることです。公共性のあるメディアを通して伝わる情報は信頼性が高く、また広告とは違った側面を持ちます。これはPRの特徴で、多くの人の理解につながります。4つ目のメリットは、あなたのモノやサービスに、多くの人に共感してもらえることです。共感は心の動きです。人ごとだったものが、公共性を得ることにより自分ごとに変わります。また商品やサービスの広告とは違う、社会的な価値の提供は情緒的な表現になり、心の動きに強い影響を与えます。そして5つ目のメリット、あなたのモノやサービスと、多くの人の良い関係をつくる事が可能になります。
PR(パブリック・リレーションズ)のデメリットは?
PR(パブリック・リレーションズ)の3つのデメリット
- 継続力が必要
- 数値化が難しい
- 即売上につながりにくい
PRは社会との良い関係を作ることを目的とした、共感と理解の獲得の活動です。人間関係もそうですが、短期的な関わりの中には、良い関係をつくることは難しいです。なので、長期的な継続力が必要になります。PRは理解や共感など主に心の動きに働きかける取り組みになるので、数値化は困難です。PRは短期的には、即売上につながりにくい特徴もあります。ただし、長期的な視点では、良い関係を構築し、選ばれるモノやサービスになることができます。
始めは「PRって何だろう?」「難しいそう」「PRって出来るの?」と思っていましたが、PR(パブリック・リレーションズ)に取り組む中で、実際に商品やサービスの提供する社会的な価値に対して敏感になり、認識を強くすることができる様になりました。またPRを通して得られる共感や理解から、多くの人と良い関係を築く事ができる様になりました。モノやサービスの社会的価値を理解し、伝えるPRのデザインが出来る様になりました。PR(パブリック・リレーションズ)に取り組むことが重要!目的が叶う手段!です。
あなた専属のデザイナーを抱えることが出来る!
デザインやクリエイティブのプロが専属スタッフとして、実際にあなたの商品やサービスのディレクターとして参加。
現状把握から問題を明確化し、解決策を企画立案し管理まで行います。
あなたの事業やサービスのパートナーとして長期的にお手伝いします。
業務の依頼、相談はお問い合わせページにて今すぐご連絡ください。
業務内容や料金プランについては詳しくはこちらの記事をご確認ください。
【気づき】
PR(パブリック・リレーションズ)に取り組むことが重要!目的が叶う手段!
【教訓】
理解や共感を得るには、良い関係を継続する努力が必要。
【宣言】
モノやサービスが提供する社会的な価値を考えることが、人の理解と共感につながる大切な取り組みになります。あなたの届けるモノやサービスを、多くの人に長期的に愛される為のPR、マーケティング、ブランディング、コマーシャルにこれからも取り組んでいきます。
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