こんにちは、sho(@jiyuwotsukuru)です。
- リフォームの費用がどれぐらいかかるのか知りたい
- リフォームを考えているけど一体いくらかかるのか知りたい
- リフォームを費用を相談できるところを知りたい
- リフォーム費用の見積もりをして欲しい
- リフォームの費用を安くする方法を知りたい
- リフォームの内容別の費用を知りたい
そんな悩みにお答えします。
もくじ
【結論】
お家のリフォーム費用を350万円削減しました!
この記事を読むことで以下のことがわかります!
- リフォーム費用の相場がわかる
- リフォームに必要な費用がわかる
- リフォームの相談先がわかる
- リフォームの無料見積もり先がわかる
- リフォームの費用を安くする方法がわかる
- リフォームの内容別の費用がわかる
【事実】
建築事務所に7年間務めていました。住宅の新築やリフォーム、店舗の改装など代理人業務を担当していました。また住んでいる家をセルフリフォームした経験があります。350万円の費用削減!工務店の見積もり500万円からDIYや工事内容ごとに個人事業主に個別発注することで、150万円の費用に圧縮しました。両親の家もメンテナンスリフォームをしました。
お家リフォーム全体の費用の中央値
リフォーム全体の平均中央値は、400~450万円です。
リフォームに必要な費用
小さい工事で20万円〜大きい工事になると800万円程度は必要になります。
リフォームの相談先
リフォームの相談をする際は3つの選択肢を持つことをおすすめします。
1、大手ハウスメーカー(ミサワホームや一条工務店など)
理由:費用は一番高いが、見積もりやプランの内容がしっかりしている。リフォーム計画のたたき台として見積もりプランを作ってもらうのにおすすめ
2、地元の工務店
理由:ハウスメーカーのような大手は、営業や広告費などの手数料が、見積もりに乗っているので高い。地元の工務店であれば余計な手数料がかからない分、費用が大手ハウスメーカーよりも安くなる場合がほとんど。
3、施工箇所ごとの個人事業者
理由:1や2の見積もりプランを通して、全体の工事の流れや方向性が出たら、あとは個人の業者に直接頼むのが一番安く費用を抑える方法。経費や仲介手数料が入らないので、大幅に工事費を下げることが可能になる。
リフォームの無料見積もり先がわかる
お家のリフォームは大きな金額がかかるので、ほとんどの業者が無料見積もりを行っています。なのでGoogle検索で最寄りの大手ハウスメーカーに無料見積もりを依頼しましょう。次にリフォームの大きな方向性とプラン見積もりを持って、地元の工務店に相談します。そして出来れば知り合いなどを通じて信頼がおける個人で事業を行っている専門業者に直接プラン見積もりを打診してみましょう!そして3社からの見積もりと内容を比較して最終判断を下します!
リフォームの費用を安くする方法
リフォームの費用を安くする方法はこちらです。
- 自分でできることはやるDIY
- ネットで材料を注文して職人さんに支給する
- 個人事業主の方に発注する
- 地元の工務店に発注する
- 大手ハウスメーカーの経費部分を交渉する
優先順位の高い順に並べました。やはり自分でDIYを行うのが圧倒的に安くできます。相場ですが、職人さんに1日作業していただくと人工が20,000円かかります。なので自分が作業をすることで圧倒的に安くなります。
そして材料に関しては、メーカー品を使うと高いので、ネットなどでメーカー品ではないもので品質が同程度(メーカー品よりいいものもあります)があります。
あとは安くお願いする業者さんの順番は、個人事業主、工務店、大手ハウスメーカーの順です。(主に経費が変わります。)
リフォームで最も多い内容別の費用がわかる
- キッチン・台所リフォーム(約35%) 100~150万円
- リビング(約20%) 100~150万円
- 浴室・風呂リフォーム(約15%) 100~120万円
建築の知識が全くなかった頃は、「工事費用が分からない」「専門用語ばかりで安くできない」「工事費用が高くてもしょうがない」「工事費を安くするのは無理」と思っていましたが、実際に建築の事務所などで働く中で分かったこれらの手順を踏むことで工事費を大幅に減らすことができました。多少の手間を踏むだけで数十万〜数百万まで違いが出るので取り組む価値はあります!
【気づき】
大きな支出を圧縮できると生活がグッと楽になる。
【教訓】
大きな支出は慎重に、手間をかけて取り組む価値がある。
【宣言】
家や保険、車など生活に必要になるもので、大きな支出がかかるものは慎重に検討する価値があると思います。さらに勉強してより知識を増やして、役にたつ情報発信ができるようになります!
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