
先日、6歳の娘が「ボカロ曲を作りたい」と言い出しました。
正直びっくりしましたが、その気持ちを大切にして、一緒に歌詞づくりから始めることにしました。
もくじ
歌詞づくりの時間
まずは、娘が普段好きな曲を聞きながら「どんな雰囲気がいい?」とヒアリング。
すると「花を入れたい」とリクエストがありました。
その内容をAIに入力すると、あっという間にユーモアある歌詞が完成。
私も娘も「え、こんなに早くできちゃうの?」と驚きました。
Suno AIで曲にする
完成した歌詞をもとに、AI音楽生成ツール Suno AI を使って曲を作りました。
テキストから歌声付きの楽曲がすぐに完成。
実際に出来上がった曲はこちら:
👉 生成した曲(Suno AI)
聴いた瞬間の感動
私はそのクオリティの高さに思わず感動。
そして、娘は音楽に合わせて楽しそうに踊っていました。
「やってみたい」という気持ちが、形になった瞬間でした。
気づき
今回の体験を通じて感じたのは、
- AI × 子どもの好奇心 は、新しい学びや体験を生むこと。
- AIはもはや難しい技術ではなく、誰でも創作を楽しめる身近な存在になっていること。
- そして、子どもの柔軟な発想やチャレンジ精神がなければ、この体験はなかったこと。
親として一緒に楽しみながら学べることが、本当に大きな財産だなと実感しました。
あなたならどんな曲を作ってみたいですか?
楽器を演奏したことがなくても、歌詞を書いたことがなくても大丈夫。
「ちょっと曲作りしてみたいな」と思ったら、ぜひAIを使って試してみると面白いと思います。
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