こんにちは、sho(@jiyuwotsukuru)です。
- サブスクリプションとは何なのか知りたい
- サブルクリプションはなんで最近、話題なのか知りたい
- サブスクリプションのメリットは何か知りたい
- サブスクリプションのデメリットは何か知りたい
というあなたにお届けします。
もくじ
【結論】
サブスクリプションはものによってオススメできます。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- サブスクリプションとは何なのか分かる
- サブルクリプションはなんで最近、話題なのか分かる
- サブスクリプションのメリットがわかる
- サブスクリプションのデメリットがわかる
【事実】
仕事でAdobe社が提供するデザイン制作のソフトや、Microsoftが提供する事務ソフトなどを、サブスクリプションで7年以上利用しています。またDropboxは10年以上利用していますが、ずっと無料版で使っていましたが、2年前からサブスクリプションの有料版を利用し始めました。Spotify、YouTube、iCloudなどのサービスもサブスクリプションのプランが用意されていますが、全て無料の範囲で利用しています。
サブスクリプションとは?
定額料金で、一定期間、サービスや製品を利用する料金システム。サブスクと略される。
代表的なサブスクリプションサービス
- Apple music
- Spotify
- Amazonプライム
- Netflix
動画配信サービスや音楽配信サービスなどが多い印象がありますが、Oisixなどの食品配達サービスなど多岐にわたります。
サブスクリプションはなんで最近、話題なの?
企業側からすると、従来の買い切りモデルでは一度の購入で顧客との関係が切れてしまうが、サブスクリプションモデルでは長期に渡り、繰り返し顧客にサービスを提供、販売することができる。利用者側は、今まで買い切りモデルでは初期費用が高く、利用することが困難だったサービスが、比較的手頃な金額で利用できる。これらを背景に近年、話題になっています。
サブスクリプションのメリットとは?
サービス提供側
- 定期的に売り上げをあげられる
- 利用者のニーズを分析してサービスの向上
- 顧客の囲い込みができる
- 初期費用を抑えて高品質のサービスを提供できる
利用者側
- 初期費用が安い
- 高品質なサービスが多い
- 決まった金額で利用できる
サブスクリプションのデメリットとは?
サービス提供側
- 初期費用や開発費の回収が遅くなる
- 高品質なサービス以外は利用されない
利用者側
- 利用しなくても料金が発生する
- 長期的にみて、買い切りの方が安い場合がある
- 不要なサービスも付帯して割高になる場合がある
- サービスに依存してしまうと不利になっても、解約できない
サブルクリプションを利用する前は「サブスクって何?」「どんなシステムなんだろう?」「なんか定額でお金かかって嫌だな」と思っていましたが、実際に始めてみると割安で高品質なサービスを受けれることもあるということがわかりました。なのでサブスクリプションはものによってオススメできます。
実際に使っているサブスクリプションモデルの便利なサービスを紹介します。
デザイン制作の業務で長年使用しています。様々なクリエイティブワークに必須のツールです。
データ共有の便利なツールです。クラウドの容量が大きいので、どんなデバイスのデータも一括管理できて便利です。こちらも業務で使用しています。
【気づき】
話題になっているものを改めて調べてみるとそのメリット、デメリットを再確認できる。
【教訓】
時代の変化に敏感になって、良いものは早めに取り入れる。
【宣言】
日々、便利なサービスや新しいシステムが出てくるので、情報に敏感になって新しいものにも積極的にチャレンジしていきたいと思います。
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