期間限定!終了間近のお得なジュニアNISAで積立する方法まとめ【実例紹介】

資産運用

こんにちは、sho(@jiyuwotsukuru)です。

  • ジュニアNISAで積立ができるか知りたい
  • ジュニアNISAで何を積立たらいいか知りたい
  • ジュニアNISAとは何か知りたい
  • ジュニアNISAの積立はいつまで運用できるか知りたい
  • ジュニアNISAのメリットを知りたい
  • ジュニアNISAのデメリットを知りたい

そんなお悩みにお答えします。

もくじ

【結論】

非課税で資産運用ができるジュニアNISAはとってもお得でオススメできる!

この記事を読むことで以下のことがわかります。

  • ジュニアNISAで積立ができるか知ることができる
  • ジュニアNISAでおすすめの積立する商品がわかる
  • ジュニアNISAとは何かわかる
  • ジュニアNISAの積立はいつまで運用できるかがわかる
  • ジュニアNISAの5つのメリットがわかる
  • ジュニアNISAの3つのデメリットがわかる

【事実】

実際にジュニアNISAで積立をし、非課税の資産運用を行っています。

5歳と1歳のふたりのジュニアNISA口座で運用を行っています。2020年に口座を開設し、年間80万円、ふたりで年間160万円分の積立を行っています。2021年3月の時点で、約200万円分の金融資産を非課税で運用し、現時点で含み益が30万円以上になっています。

また同じ非課税制度の積立NISAを2019年から行い、2020年9月からiDeCoも行っています。

ジュニアNISAで積立ができる?

子ども(19歳以下)がいる場合は、2023年末までジュニアNISAで積立できる!

証券会社で子ども名義の口座を開設し、子ども名義の銀行から資金を移すことで、ジュニアNISAの枠を利用して資産運用することができます。

ジュニアNISAでおすすめの積立する商品は?

全世界株式の投資信託をオススメします。理由は3つあります。

  1. 世界経済の成長(年4%程度)を享受することができる。
  2. 世界に分散することでリスクが低くなる。
  3. 長期の運用を前提に大きなリターンが望める。

実際に積立を行っている銘柄です。

ジュニアNISAって何?

未成年(0〜19歳)を対象に年間80万円までの枠で非課税で運用できる制度(20%税額の免除)です。主に子どもの教育資金を形成するための国のお得な優遇処置です。ただ、ジュニアNISAの廃止が決まるまでは、途中引き出しができないというルールだったために資金拘束がされてしまい、全く人気がありませんでした。2023年末の廃止が決定し、2024年以降の引き出しが自由になったことで一気に注目を集める非課税制度となりました。なので今までは全く候補になっていませんでした。積立を開始したのは廃止が決まった昨年からになります。

ジュニアNISAの積立はいつまで運用できるの?

2024年に廃止が廃止。2023年末まで積み立てた分は2024年以降も子どもが20歳になるまで非課税で運用できる。

ジュニアNISAの5つのメリット

  1. 長期で非課税の運用ができる!
  2. まとまった資金を非課税で運用できる
  3. ドルコスト平均法を使って投資ができる
  4. 2024年からいつでも引き出すことができる
  5. 複利の力を最大限利用できる

子どもが20歳になるまで非課税で運用できることが最大のメリットになります。仮に2021年に生まれた子どものジュニアNISAであれば、2021年に積み立てた80万円は20年間非課税で運用できることになります。また3年間満額で積立を行うと最大210万円のまとまった資産を非課税で長期運用できることになります。今年から積立を行えばまだ3年間の積立期間が残されているので、一括投資のリスクを低減できるドルコスト平均法を利用することもできます。またジュニアNISA廃止に伴い、2024年から途中でも引き出すことができるので、いざというときにお金を引き出せない資金拘束のリスクが無くなりました。以上のメリットを享受した上で長期積立投資の複利の力を最大限利用することができます。誰でも再現性の高い、複利の力で、全世界株式(年4%の利回り)をジュニアNISAの残り3年分の210万円、17年間運用した場合のシミュレーションは以下の通りです。210万円が17年間で約2倍の400万円以上になっています。この場合運用益は約200万円となります。ジュニアNISA口座で運用していたので、特定口座や一般口座で通常運用して課税として取られる40万円(運用益の20%)が非課税になる大きなメリットがあります!

ジュニアNISAの3つのデメリット

  1. 2023年末まで資金拘束される
  2. 子どもがいないと利用できない
  3. 非課税期間が子どもの年齢で異なる

現状、廃止が決まったことでほとんどデメリットはありませんが、短期的な2023年までの資金拘束があります。また子どもがいない場合は残念ですが利用できない制度になります。非課税期間は子どもの年齢によって変わるので、子どもが小さいほど期間が長く有利な制度になります。

始める前は「ジュニアNISAってなんだろ?」「本当にお得な制度なのか?」「廃止が決まったみたいだけど、積立できるのか?」と思っていましたが、調べて、実際に行ってみるとすごくお得な制度だということがわかりました。積立の可能な期間に限りがありますが、引き続き積立を行いたい、魅力的な制度だと思います!

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【気づき】

変化に敏感になることで、今までデメリットだったものもメリットに変わることが分かる。

【教訓】

日々変化する状況に柔軟に対応していくことが、大切。

【宣言】

ジュニアNISA以外にもたくさんの優遇制度があり、知っているか知らないかで大きな差が生まれると感じました。これからも情報に敏感になって、よりメリットのある制度に積極的に取り組んでいきたいと思います!

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